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GOロケット団とは?気球・レーダー・シャドウとリ⁠ト⁠レ⁠ー⁠ンについて

Pokémon GO公式アートワーク。サカキと巨大なギラティナのシルエット、ポケストップを占拠するロケット団のタワー、上空を飛ぶロケット気球が描かれている

ポケモンGOのGOロケット団の仕組みを解説。ロケット気球(バルーン)の出現周期・搭乗者の判別、ロケットレーダー・スーパーロケットレーダーの効果、リーダー(クリフ・シエラ・アルロ)戦の参加条件、サカキとおとり要員の見分け方、シャドウポケモンの固定レベル・個体値、浄化(ライトポケモン化)とリトレーンの仕組みまでまとめています。

最終更新:

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ロケット団とは

GOロケット団は、ポケストップやマップ上空の気球にたびたび出現して野生のポケモンをシャドウ化しようとする悪役組織です。組織は「したっぱ」「リーダー(クリフ・シエラ・アルロ)」「ボス サカキ」の3階層で構成されており、いずれもバトルで撃破するとゲットチャレンジでシャドウポケモンを入手するチャンスが得られます。

この記事で分かること

このページでは、気球やレーダーの出現・入手の仕組み、リーダー・サカキ戦の参加条件と見分け方、シャドウポケモンの捕獲時の個体値、浄化(ライトポケモン化)による変化など、GOロケット団というシステム全体の仕組みを扱います。したっぱのセリフごとに実際に捕獲できるシャドウポケモンの一覧は「セリフ別捕獲ポケモン一覧」にまとめているので、狙ったポケモンを探すときはあわせて参考にしてください。

ロケット気球(バルーン)の仕組み

ロケット気球は、マップを起動・更新したタイミングでランダムに上空へ飛来する乗り物です。出現の判定は通常時は1日を6時間ごとに区切った時間枠にもとづいており、GOロケット団占拠のようなイベント期間中はこの判定周期が短縮されます。

Pokémon GO公式アートワーク。GOロケット団のマークが付いた気球(バルーン)が青空に浮かび、バスケット部分にしたっぱ2人が搭乗している

気球の出現判定の時間枠

判定枠(通常時)イベント時の短縮周期の例
0:00〜5:59
3時間毎(0, 3, 6, 9, 12, 15, 18, 21時)
6:00〜11:59
2時間毎(0, 2, 4, 6…時)
12:00〜17:59
1時間毎(毎時00分)
18:00〜23:59特に混雑するイベントでの実例
15分・20分毎など

気球はマップに出現してから20分間だけ滞在し、この間であればバトルに敗北・逃走しても何度でも再挑戦できます。20分を超えて再度マップを開くと気球は上空へ去ってしまいます。アプリを意図せず再起動した場合、20分以内でも気球が再出現しないことがあるという報告もあります。クライアントとサーバーの同期ズレが原因ではないかとみられています。

レーダーの装備状況ごとの搭乗者

スーパーロケットレーダー

スーパーロケットレーダー(起動)

確定する搭乗者

サカキ本人(100%)

ロケットレーダー

ロケットレーダー(起動)

クリフ・シエラ・アルロの3人からランダム

確定する搭乗者

リーダー

両方とも未起動・未所持

確定する搭乗者

したっぱ(ランダム)

気球はポケストップと違い「おとり要員」が搭乗することは一切ないため、スーパーロケットレーダーを装備した状態で気球を待つのがサカキと確実に出会える方法です。なお、ロケットレーダーとスーパーロケットレーダーを両方同時に起動していると、リーダーが気球に出現しなくなる不具合(または内部的な干渉)が報告されています。特定の相手を狙いたいときは、狙っていない方のレーダーを起動解除しておくと確実です。

ロケットレーダー・スーパーロケットレーダーとは

リーダーやサカキと戦うには、それぞれ専用のレーダーアイテムを入手してバッグから「起動(装備)」しておく必要があります。レーダーを装備していない状態では、リーダー・サカキともにポケストップにも気球にも出現しません。

レーダーアイテムの入手方法と効果

ロケットレーダー

ロケットレーダー

ふしぎなパーツ×6個で合成、またはポケコインで購入可

効果

リーダーのアジト(ポケストップ)をマップに表示、気球からもリーダーが出現するようになる

スーパーロケットレーダー

スーパーロケットレーダー

効果

サカキが潜むポケストップ(またはおとり要員)をマップに表示

ロケットレーダーは「ふしぎなパーツ」というアイテムを6個集めると1つ自動的に合成されるほか、ショップでポケコインを使って購入することもできます。ふしぎなパーツは、したっぱ・リーダーとのバトルに勝利したときのドロップアイテムとして入手できます。

リーダー(クリフ・シエラ・アルロ)戦の基本仕様

参加条件・アイテム消費の仕様

項目仕様
参加制限
トレーナーレベル8以上
アイテム消費判定敗北・逃亡時は消費されず何度でも再挑戦可能
バトルに勝利した時点でロケットレーダーを1つ消費
出現可能時間(ポケストップ)気球からの出現は時間外でも起こりうる
現地時間6:00〜22:00のみ
出現判定(気球)
ロケットレーダー装備中は気球飛来時100%リーダーが搭乗(誰かはランダム)

討伐報酬

リーダー撃破後のゲットチャレンジで付与されるプレミアボールの数は、基本報酬に加えて、バトルで残ったポケモンの数や、ヒーローメダル・リトレーナーメダルの所持状況によって上乗せされます。討伐すると確定でほしのすな1,000個とシャドウのかけら3個を入手できるほか、げんきのかけら・げんきのかたまり・すごいキズぐすり・まんたんのくすり・シンオウのいし・イッシュのいしといったアイテムが2バンドル分ランダムでドロップします。12kmタマゴ(なぞめいたタマゴ)も一定確率で入手できるとされています。

サカキとおとり要員の判別

スーパーロケットレーダーを装備すると、マップ上の特定のポケストップに潜んでいるサカキ本人、または「おとり要員」を検知できるようになります。配置は毎朝0:00に決定され、実際にタップしてエンカウントするまで、外見だけでは本物とおとりを区別できません。おとりの場合は専用セリフが表示されます。

サカキと確実に出会う方法

配置されるポケストップのうち、サカキ本人はおよそ15〜20%程度、残りの大半をおとり要員が占めるとされています。一方で気球にはおとり要員が一切搭乗しないため、前述のとおりスーパーロケットレーダーを装備して気球を待つ方法が、サカキと確実に出会える手段として知られています。おとりを倒してもレーダーは消費されず、通常のふしぎなパーツ・シャドウポケモンがドロップするため、あえてサカキを倒さずおとりだけを狩ってレーダーの材料を集めるプレイヤーもいます。

サカキの手持ちポケモン

Pokémon GO公式アートワーク。マップ上のGOロケット団マーカー(赤い「R」の旗)とともに、シャドウ化したギャラドスと3体のシャドウポケモンが並んでいる

サカキは1番手から3番手の3体で戦います。詳しくは次の表のとおりです。

サカキの手持ちの順番と選出ロジック

手持ちの順番選出ロジック
1番手ペルシアン色違いありペルシアン
(全シーズン
共通で固定)
2番手
指定された
3種のプールから
ランダムに選出
イベントごとに
変動
3番手
対象は期間ごとに
変化する
シャドウ
伝説ポケモン
(固定)

サカキの撃破後の報酬については、次の「討伐報酬」で説明します。

討伐報酬

サカキを撃破すると、確定でほしのすな5,000個(ほしのかけら使用時は7,500個)、げんきのかたまり・まんたんのくすりが4〜6個、条件を満たしていれば12kmタマゴ(赤タマゴ)を入手できます。そして最大の目的である、3番手のシャドウ伝説ポケモンをゲットチャレンジで入手するチャンスが得られます。

シャドウポケモンの固定レベル・個体値

したっぱ・リーダー戦のゲットチャレンジで捕獲できる通常のシャドウポケモンは、天候ブーストの有無によって捕獲時のポケモンレベル(PL)と個体値下限が内部的に固定されています。

天候ブーストと捕獲時個体値の関係

天候状態出現ポケモンレベル(PL)/個体値下限
通常時
PL8固定攻撃・防御・HP 0・0・0
天候ブースト時
PL13固定攻撃・防御・HP 4・4・4

個体値0(0/0/0)固体をあえて狙う、いわゆる「PvP用の低個体値厳選」をしたい場合は天候ブーストが発生していないタイミングを、逆に少しでも高い個体値を狙いたい場合は天候ブースト中を選んで捕獲するとよいでしょう。なお、サカキ戦で捕獲するシャドウ伝説ポケモンは、この通常シャドウとは個体値下限の仕様が異なります。

浄化・リトレーン(ライトポケモン化)の仕組み

シャドウポケモンのダメージ補正

捕獲したシャドウポケモンは、攻撃わざのダメージが上がる代わりに被ダメージも増える補正がかかっています。攻撃力に約×1.2倍、防御力に約×0.83倍(5/6倍)の補正がかかるとされており、Niantic公式ヘルプも「シャドウポケモンは通常わざ・ゲージわざのダメージが増える一方、被ダメージも増える」「強化・2つ目のゲージわざ解放には通常より多くのアメ・すなが必要」という方向性を認めています。捕獲直後は固定でゲージわざ「やつあたり」を覚えており、このわざはわざマシンでは変更できません(GOロケット団占拠イベント期間中のみ例外的に変更可能になったことがあります)。

浄化(ライトポケモン化)

「げんきのかけら」を使ってシャドウポケモンを浄化すると、「ライトポケモン」になります。浄化されたポケモンは固定わざ「やつあたり」が「おんがえし」に自動的に上書きされ(こちらはわざマシンスペシャルでいつでも変更可能)、強化・進化に必要なほしのすな・アメが通常の約10%引き(×0.9)になるとされています。

リトレーン

浄化とは別に「リトレーン」を行うと、攻撃・防御・HPの個体値がそれぞれ+2され(上限15で頭打ち)、ポケモンレベルはPL25まで引き上げられます。あわせて、わざの解放コストが通常より約20%引き(×0.8)になるとされています。この個体値+2の仕組みがあるため、天候ブーストなしでPL8/0-0-0で捕獲したポケモンは27/4,096(約0.66%)、天候ブースト中にPL13/4-4-4で捕獲したポケモンは1/64(約1.56%)の確率で、リトレーン後に個体値100%(15/15/15)へ到達します。

上記の攻撃・防御補正の乗数、育成コストの割引率、リトレーンの個体値上昇量は、育成方針を考えるうえでの目安として参考にしてください。