タイプ相性表|攻撃時の倍率とタイプ一致わざまとめ
ポケモンGOのタイプ相性表を一覧で解説。攻撃時にかかる倍率(効果ばつぐん×1.6・複合弱点×2.56・いまひとつ×0.625・複合耐性×0.390625)、タイプ一致わざで威力が1.2倍になる仕組み、ダメージ計算式全体との関係、全18タイプそれぞれの弱点・耐性一覧をまとめています。
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タイプ相性とは
ポケモンGOでは、わざのタイプと相手ポケモンのタイプの組み合わせによって、わざのダメージに倍率がかかります。相手が弱いタイプなら「効果はばつぐんだ」で大きなダメージが出る一方、相手が得意なタイプなら「効果はいまひとつのようだ」でダメージが下がります。この倍率はレイドバトル・ジムバトル・トレーナーバトル(PvP)のすべてで共通して適用されるため、対戦相手やレイドボスのタイプを見て弱点を突くわざを選ぶことが、火力を上げる一番の近道になります。
複合タイプ(2つのタイプを持つ)ポケモンが相手の場合は、それぞれのタイプに対する倍率が個別に掛け合わされます。たとえば「みず・じめん」タイプのポケモンに「くさ」タイプのわざを当てると、みずタイプに対して効果ばつぐん(×1.6)、じめんタイプに対しても効果ばつぐん(×1.6)となり、合計で×2.56という大きな倍率がかかる「複合弱点」になります。
攻撃時の倍率一覧
| タイプ相性 | 倍率 |
|---|---|
効果ばつぐん弱点タイプ1つに一致 | ×1.6 |
効果ばつぐん(複合弱点)弱点タイプ2つに一致 | ×2.56 |
効果はいまひとつ耐性タイプ1つに一致 | ×0.625 |
効果はいまひとつ(複合耐性)耐性タイプ2つに一致 | ×0.390625 |
単体の弱点タイプ1つに一致すると×1.6、複合タイプの両方が弱点になっていると×1.6を2回掛けた×2.56という大きな倍率になります。逆に耐性タイプ1つに一致すると×0.625、複合タイプの両方が耐性だと×0.625を2回掛けた×0.390625までダメージが下がります。本家シリーズにある「こうかがない」(×0、無効)という区分はポケモンGOには実装されておらず、たとえば「じめん」タイプの攻撃を「ひこう」タイプの相手に当てても無効化はされず、複合耐性と同じ×0.390625として扱われます(本家で無効になるドラゴン→フェアリー・でんき→じめん・ノーマル→ゴースト・かくとう→ゴースト・どく→はがね・エスパー→あくの組み合わせも同様です)。
タイプ一致わざとは
わざのタイプと、それを繰り出すポケモン自身のタイプが一致しているわざを「タイプ一致わざ」と呼び、使うと×1.2倍のダメージ補正がかかります。この倍率はPvE(レイド・ジムバトル)・PvP(トレーナーバトル)のどちらでも共通です。たとえば「ほのお」タイプのリザードンが「ほのお」タイプのわざ(かえんほうしゃ等)を使うとタイプ一致わざになり、「ノーマル」タイプのわざ(たいあたり等)を使うとタイプ一致わざにはなりません。
他の倍率との重なり方
タイプ一致わざの倍率はタイプ相性倍率・天候ブースト(該当タイプなら×1.2)・シャドウポケモンの攻撃補正(×1.2)などとは別枠の乗数として扱われ、これらはすべて掛け算で重なります(スタックします)。ポケモン選びやパーティ編成では、まずタイプ一致するわざを持たせたうえで、相手の弱点を突けるタイプの組み合わせを選ぶのが基本です。
ダメージ計算式との関係
ポケモンGOの最終ダメージは次の式で決まっているとされています。タイプ相性倍率とタイプ一致わざの倍率は、この式の中の「Multipliers(乗数)」にまとめて組み込まれています。
ダメージ = Floor(0.5 × 威力 × (攻撃側の実数値 ÷ 防御側の実数値) × Multipliers) + 1
Multipliers
タイプ一致わざ(×1.2)× タイプ相性倍率(×1.6/×2.56/×0.625/×0.390625)× 天候ブースト(該当タイプなら×1.2)× シャドウポケモンの補正(攻撃時×1.2、防御時×0.833)× フレンドボーナス等、複数の乗数がすべて掛け合わされたものです。たとえばタイプ一致わざ(×1.2)・弱点タイプ一致(×1.6)・天候ブースト(×1.2)・大親友ボーナス(×1.05)が同時に乗ると、Multipliersだけで1.2×1.6×1.2×1.05=約2.42倍にまで達します。
防御バフとの計算順序による誤差
なお、防御側の防御バフ(メガシンカ等)を計算式のどの段階で適用するかによって、特定の条件下では最大1ダメージ程度の差が出ることがあります。本記事では計算式そのものの構造を紹介するにとどめ、細かい端数の解釈には立ち入りません。
タイプ相性表(全18タイプ)
全18タイプそれぞれについて、「そのタイプが攻撃を受けたときにどの攻撃タイプから何倍のダメージを受けるか」をまとめました。等倍(×1)のタイプは省略しています。複合タイプのポケモンの場合は、2つのタイプそれぞれの倍率を掛け合わせた値が実際のダメージ倍率になります(個別ポケモンの複合倍率は各ポケモンの図鑑ページの「弱点と耐性」表を参照してください)。
覚えておきたいポイント
- タイプ相性倍率は最大×2.56(複合弱点)、最小×0.390625(複合耐性)で、本家シリーズと違い「無効」(×0)は存在しない
- タイプ一致わざは、自分のポケモンのタイプとわざのタイプが一致していれば常に×1.2の倍率がかかる
- レイドやジムバトルでは、相手の弱点タイプを突けるうえにタイプ一致わざにもなる「タイプ一致かつ弱点」のわざを選ぶと最も効率よくダメージを出せる
- 複合タイプの相手には、2つのタイプそれぞれへの相性を掛け合わせて考える(片方が弱点でももう片方が耐性なら相殺される場合がある)
